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ストーリー – おむすびころりん
むかしむかしのはなしだよ。
やまのはたけをたがやして、
おなかがすいたおじいさん。
むかしむかし、むかしむかし、
老人が耕していた
山の中の畑。
昔々あるところにいました
耕していた老人
山の畑。
そろそろおむすびたべようか。
つつみをひろげたそのとたん、
おむすびひとつころがって、
ころころころりんかけだした。
「私のおにぎりを食べる時が来たと思います」
でも風呂敷を広げた途端、
丸めたおにぎり
そして老人は彼女の後を追った。
「おにぎりを食べる時間だと思う」
しかし風呂敷を開けた途端、
丸めたおにぎり
そして老人はそれを追いかけた。
まてまてまてとおじいさん、
おいかけていたらおむすびは、
はたけのすみのあなのなか、
すっとんとんととびこんだ。
「待って、待って」老人は言った。
おにぎりは転がり続け、
彼は庭の穴を通った。
「待って、待って」老人は言った。
おにぎりは転がり続け、
彼は畑の穴を通り抜けました。
のぞいてみたがまっくらで、
みみをあてたらきこえたよ。
おむすびころりん すっとんとんと。
ころころころりんすっとんとんと。
彼が中を覗いたとき、すべてが暗かった
でもあなたは歌を聞くことができた
「おにぎりが転がっている
コロコロコロりんすっとんとんと」
中を覗いてみるとすべてが暗かった
しかし、彼は歌を聞くことができました
「おにぎりが転がっている
ころころころりんすっとんとんと」
これはこれはおもしろい。
二つめころりんところがすと、
きこえるきこえるおなじうた。
おむすびころりん すっとんとんと。
ころころころりんすっとんとんと。
「ああ、なんて面白いんだ」老人は言った。
二度目に、彼はその歌を聞いた
「おにぎりが転がっている
コロコロコロりんすっとんとんと」
「ああ、楽しそうですね」老人は言った。
歌を聞くのは2回目
「おにぎりが転がっている
ころころころりんすっとんとんと」
おなかがすいてる事なんか、
わすれて、なってしまったおじいさん。
うたにあわせておどりだす。
おむすびころりん すっとんとんと。
ころころころりんすっとんとんと。
老人は忘れていた
誰がお腹がすいた
そして歌に合わせて踊り始めた
「おにぎりが転がっている
コロコロコロりんすっとんとんと」
老人は忘れていた
彼が空腹だったこと
そして歌に合わせて踊り始めた
「おにぎりが転がっている
ころころころりんすっとんとんと」
とうとうあしをすべらせて、
じぶんもあなへすっとんとんと。
ねずみのうちにとびこんだ。
おじいさん ころりんすっとんとんと。
おむすびたくさんありがとう。
突然老人は滑った
そしてまた穴を転がり落ちた
ネズミの家に到着
「おじいちゃん転がってる
コロコロコロりんすっとんとんと」
突然老人は滑った
そして彼はまた穴を転がり落ちた
そしてネズミの家に飛び込んだ
「おじいちゃん転がってる
ころころころりんすっとんとんと」
おいしいごちそうさあどうぞ。
ねずみのおどりをみてください。
おれいにこづちをあげましょう。
「ああ、なんて面白いんだ」老人は言った。
二度目に、彼はその歌を聞いた
「おにぎりが転がっている
コロコロコロりんすっとんとんと」
そこで美味しい宴会がありました
穴の中のネズミは「私たちのダンスを見てください」と言いました
そして、このハンマーを贈り物として受け取ってください」
おれいのこづちをてにもって、
おうちにかえっておばあさんと、
おどったおどったすっとんとんと。
こづちをふりふりすっとんとんと。
するとどうしたことだろう。
こづちをふるたびあれ、あれあれ、
しろいおこめがざあらざら。
きんのこばんがざっくざく。
老人はハンマーを手に取った
そして彼は妻と一緒に家に帰りました
踊って踊るサットントンと
そしてハンマーがサットントンと鳴った
そして、何が起こったのですか?
ハンマーを振るたびに
彼らが彼に贈り物をしたこと、
お米と金貨が出てきました
老人はハンマーを手に取った
そして妻の元へ帰った
踊って踊るサットントンと
そしてハンマーがサットントン鳴った
そして次に何が起こったのですか?
彼がハンマーを振るたびに
小さなねずみたちが彼にプレゼントをくれたのです。
お米と金貨が出てきました。
それからふたりはいつまでも、
なかよくたのしくくらしたよ。
おむすびころりん すっとんとんと。
ころころころりんすっとんとんと。
そうして二人は生きていった
幸せで豊か
「おにぎりが転がっている
コロコロコロりんすっとんとんと」
こうして老人とその妻は生きた
幸せで豊か
「おにぎりが転がっている
ころころころりんすっとんとんと」