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2022年の日本のご当地バーガートップ5
株式会社ウェーブダッシュが運営する地域支援サイト「生活ガイド.com」が、ユーザー投票で選ぶ第37回「ご当地バーガーランキング」のTOP5を発表しました※。
今日は、この5つについて少しお話しします!
1. 佐世保バーガー
日本人が「ご当地バーガー」を連想するバーガーといえば、長崎県佐世保市生まれの佐世保バーガーでしょう。
佐世保バーガーには新鮮な生野菜とオリジナルソースが欠かせません。市内には佐世保バーガーを提供するレストランが25軒以上あり、それぞれに独自の解釈があります。
佐世保市にお越しの際は、ぜひご当地バーガーをご賞味ください!いくつかの異なるレストランを試して比較することもできます。
以下は、この有名なご当地バーガーに投票した人のコメントの一部です。
「新鮮な生野菜とオリジナルソースで見た目もヘルシー。コストパフォーマンスも◎」(70代・男性)
「お腹が空いたときに見たので、ボリュームたっぷりの見た目がたまらなく食べたくなりました!みずみずしい野菜とはみ出た分厚いベーコンが食欲をそそります」(30代女性)
「一度食べた佐世保バーガーの味が忘れられない」(30代女性)。
佐世保は日本のハンバーガーの発祥の地と言われ、1950 年代頃に米海軍将校がレシピを共有した後、米艦隊活動佐世保の近くで最初に販売されました。その後、多くのハンバーガー ビジネスが確立され、それぞれに独自の工夫が加えられました。佐世保バーガーは今や佐世保市民のソウルフードとして愛されています。
2. 千歳バーガー
『横須賀海軍バーガー』(下記参照)に次ぐ2位は、北海道一の卵生産量を誇る千歳市の千歳バーガー。
卵が好きな人はぜひ食べてみてください。千歳バーガーは、千歳市産の名産卵を使用しており、地元のレストランが卵の調理方法に基づいて独自の解釈を提供しています。目玉焼き、スクランブルエッグ、卵のタルタルソースなどのバリエーションがあります。訪れた際はお気に入りの千歳バーガーを見つけてくださいね!
2. ヨコスカネイビーバーガー
同率2位はヨコスカネイビーバーガー。米軍基地で有名な神奈川県横須賀市のご当地バーガーは、友情の印として送られた伝統的な海軍バーガーのレシピをアレンジしたものです。
この素晴らしいハンバーガーは、100%赤身の牛肉で作られ、ケチャップとマスタードでシンプルに調理され、本格的なアメリカン スタイルで提供されます。食べていると、まるでアメリカに旅行したような気分になります。
4. とばーがー
4位は三重県鳥羽市鳥羽市のご当地バーガー「とばーがー」。
とーばーじーは、鳥羽市の地元食材を使用する必要があります。タコ、ロブスター、ピートシェル、アワビなどの海産物を中心に、鳥羽の特産品を使ったバラエティ豊かなハンバーガーが市内のさまざまなレストランで食べられます。例えば、完全予約制の「絶品アワビステーキバーガー」は、アワビステーキを丸ごと1枚使った見た目も美しいトバーガー。あわび好きは一生に一度は注文したい夢のバーガーです!
5. おのまち小町アイスバーガー
すべてのハンバーガーが塩辛いわけではありません。 5位は、香ばしい焼き饅頭にアイスクリームをサンドした福島県尾野町市のデザートバーガー「おのまち小町アイスバーガー 」。
地元の尾野町スーパーで30年以上販売されている、地元民にとっては懐かしいお菓子です。現在、市内3店舗で提供されており、上記のチョコレートソースやストロベリーソースなど、店舗ごとに異なるフレーバーが用意されている。また、日本の伝統的な食材や季節の味を取り入れたバージョンもあります。尾野町を通過する際は是非食べてみてください!
そして、あなたはどれを試してみたいですか?コメントで教えてください!